マイクロモビ リティ推進協議会の安全に対する取り組み
マイクロモビリティ推進協議会は、利用者の方・非利用者の方双方にとっての安全・安心の確保のために、法令遵守するとともに、自主的にガイドラインを作成し、以下の取り組みを行なっています。
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利用開始前に交通ルールの周知及び確認テストを実施し、満点取得者のみ運転が可能としています。
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歩道走行など、交通ルール違反や危険運転を行ったことが確認されたユーザーに対しては利用を停止するなど厳格に対処しています。
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交通ルール違反や危険運転に関する警察の捜査に全面協力しています。
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世の中に出回っている違法な機体の撲滅に向けて、調査を実施し、関係当局に情報提供しています。
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より安全・安心な環境整備のため、関係当局に走行データを提供しています。
News
2024.12.13
マイクロモビリティ推進協議会は、2024年12月6日(金)にホンダ青山ビル前で開催された警視庁主催の「特定原付ストップ作戦等交通安全広報啓発キャンペーン」に協力し、電動キックボードや自転車を含むマイクロモビリティの利用における安心・安全の啓発を目的とした取り組みを実施しました。
2022.5.16
2021.5.18
2021年5月18日(火)に開催された「MaaS議員連盟マイクロモビリティPT」にて、国内電動キックボード事業者を中心として構成されるマイクロモビリティ推進協議会の各社同席のもと、電動キックボードの普及に向けた規制の緩和等についての提言案が議論されました。
ヘルメット着用が任意となる電動キックボードの公道走行実証の計画が「新事業特例制度」に認定
EXx・mobby ride・Luup・長谷川工業の4社がシェアリングサービスを開始予定
2021.4.23
国内電動キックボード事業者を中心として構成されるマイクロモビリティ推進協議会に参画する株式会社EXx、株式会社mobby ride、株式会社Luup、長谷川工業株式会社の4社(五十音順)は、2021年4月23日(金)に、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験の計画が認定されたことをお知らせします。本実証実験では、道路交通法上の扱いが「小型特殊自動車」となり、ヘルメット着用の任意化や最高速度が15km/hとなるなど、複数の走行条件の変更が適用されます。
自民党MaaS議連PTにて、マイクロモビリティ推進協議会が、公道での実証実験結果を踏まえ、電動キックボードのルールづくりに向けた要望を発表
合わせて、警察庁へ違 法車体の取り締まり強化を要望
2021.4.22
国内電動キックボード事業者を中心として構成されるマイクロモビリティ推進協議会は、2021年4月22日(木)に開催された「MaaS議員連盟マイクロモビリティPT」にて、関係省庁同席のもと、(1) 2020年10月より実施していた産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験の最終結果、(2) 実証実験結果を踏まえた電動キックボードの適切なルールづくりに向けた要望、(3) 違法車体に関する懸念、(4)2020年4月から実施する同制度を用いた実証実験の概要の発表を行いました。山際座長からは、遅くとも通常国会での法律改正を目指してほしいとの発言がありました。また、警察庁は当日、電動キックボードの違法車体に関する取り締まりを強化する方針を表明しました。
2020.10.16
国内電動キックボード事業者を中心として構成されるマイクロモビリティ推進協議会に参画する株式会社EXx、株式会社mobby ride、株式会社Luupの3社(五十音順)は、2020年10月16日(金)に、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道(特定エリアの車道+自転車レーンのみ)での実証実験の計画が認定されたことをお知らせします。